2017年6月
未来市株式会社（XRSPACE）を設立。次世代XRデバイスおよびアプリケーションプラットフォームの開発に着手。

2020年5月

一般ユーザー向けに設計された世界初のVRソーシャルプラットフォームと、5G対応のオールインワンXRデバイス「XRSPACE MANOVA」を発表。

2020年7月

中華電信との提携により、「XRSPACE MANOVA」を台湾市場にて展開。VRオンライン記者会見を通じ、XR技術の応用可能性を広く紹介。

2021年10月

鴻海科技グループと連携し、「鴻海科技日（HHTD21）」をXR空間で展開。バーチャル技術の企業活用における可能性を実証。

2021年11月

世界初のバーチャル展示プラットフォーム「GOXR」をリリース。さらに音楽特化型のソーシャルVR空間「PartyOn」を展開し、台北流行音楽センターや滾石音楽などと協業。

2022年5月

新北市教育局と連携し、アジア初の教育向けバーチャルアートギャラリーを公開。学生のアート作品を没入型の空間で展示。

2022年12月

日本の音楽SNS「nana music」と戦略提携を発表。「nana-PartyOn」として、日本市場に向けた音楽ソーシャルメタバースを展開。

2023年2月

台北富邦銀行およびプロバスケットボールチーム・台北富邦ブレーブスと協業し、「Braves Metaverse（勇士多元宇宙）」を展開。金融サービスとスポーツファンコミュニティを融合させた新たなXR体験を創出。

2023年4月

台湾文化内容策進院を通じ、国家発展基金より1,000万米ドルの投資を獲得。2022年に鴻海科技グループより受けた1,500万米ドルとあわせ、累計2,500万米ドルの資金調達に成功。バーチャル技術の研究開発をさらに加速。

2023年5月

米国の大手通信事業者T-Mobileと提携し、5G技術体験拠点「Tech Experience 5G Hub」をバーチャル空間上に構築。3Dバーチャルヒューマンとリアルタイムインタラクションを融合し、5G応用の国際的なモデルケースとして展開。

2024年8月
新たなソーシャルアプリ「XRSPACE」を正式リリース。「Avatar × 3D リール × Join」を中核機能とし、空間コンピューティングとAIモーション技術を融合させた、これまでにない没入型ソーシャル体験を提供開始。
2025年4月
より親しみやすく、日常に寄り添うサービスとしての印象を高めるとともに、新しい時代のつながり方を表現するため、アプリ名を「Humi（ヒュミ）」に正式決定。